Mon
07/09
2012
マンホール(のふた)コレクション PART6
まいまいです。
今日(7月9日)、茨城県はすっきり晴れて気持ちのいい青空が広がっていました。
でもまだ梅雨は「中休み」だそうで、このまま梅雨明けするわけではないみたいですね。
確かに何だか、からりとした晴れで、風が爽やかでした。
こういう夏ならいいのになあ・・。
いやいや、冷夏では美味しいお米はとれません。
(普通に)暑い夏でけっこうです。
さて、いつも唐突に出てくるマンホール(のふた)コレクションです。
北海道に行ったとき撮った写真が埋もれる前にアップです。

音威子府のふた。
音威子府村は人口が北海道一少ない村だそうですが
「森と匠の村」って素敵ですよね。
村の鳥はブッポウソウ。でもこの鳥はフクロウ?コノハズク?
ブッ・ポウ・ソウと鳴く鳥を捕まえたら。実はコノハズクだったとか。
村内を天塩川が流れています。花は村の花のシバザクラでしょうか。

宿泊した民宿「雄飛」の真ん前にこのカラー蓋がありました。
カヤックをしたクッチャロ湖は冬の白鳥でとても有名なところみたいです。
町の鳥はコハクチョウです。

白黒の方は三羽の白鳥です。

けっこう多かったのは、この[国土交通省」「北海道開発局」のもの。
中央の上の模様は、北海道の形でしょうか?
幌延の駅前には何と4種類ものデザインのマンホール蓋がありました。

北海道の地図に顔・手・足。かわいいですね。

幌延は「北緯45度」の町なので、上のマンホール蓋にも「NORTH LATITUDE 45°」が入ってます。
この「N」はといえば・・

北緯45度のところに立ってます。利尻山がきれいに入らなくて残念。

こちらは幌延の古い蓋だと思います。
絵が見づらいのですが、町の花、テシオコザクラではないでしょうか。
見てみたい花です。

こちらは、北海道庁の旧庁舎、赤レンガ庁舎でしょうか。
全部近くにあったので、
「あれ、これも違う。」「また、違う」と盛り上がりました(笑)

最後は稚内市のもの。
犬は「南極物語」のタロ・ジロ。稚内生まれだそうです。
稚内は今でも犬ぞりレースなどで有名らしいです。
背景には利尻山。左手にあるのは???
これは何?
いろいろ調べてもわからず、
ついに「日本マンホール蓋学会」様のサイトを訪ねることに。
(関係者の方、勝手にリンクして申し訳ありません。)
なるほど、これは「北防波堤ドーム」というものなんですね。う~ん、勉強になります。
・・実は福島のマンホール蓋の写真が埋もれています。
忘れないように、ここに書いておくことにします。
そのうちアップしますので、楽しみに(?)お待ちくださいね。(^_^;)
PS.
ツール・ド・フランス、第8ステージは
アップダウンを繰り返す150km強のコース。
スタートから逃げが決まらず、集団が落ち着きません。
見ているだけで疲れちゃうようなレース展開。
最後はFDJのピノが抜け出してステージ優勝。
でも監督の応援が熱くて、印象が監督ばっかりに(笑)
ハイライトはこちらから。
こちらはマディオ監督の若き日の姿。
今日(7月9日)、茨城県はすっきり晴れて気持ちのいい青空が広がっていました。
でもまだ梅雨は「中休み」だそうで、このまま梅雨明けするわけではないみたいですね。
確かに何だか、からりとした晴れで、風が爽やかでした。
こういう夏ならいいのになあ・・。
いやいや、冷夏では美味しいお米はとれません。
(普通に)暑い夏でけっこうです。
さて、いつも唐突に出てくるマンホール(のふた)コレクションです。
北海道に行ったとき撮った写真が埋もれる前にアップです。

音威子府のふた。
音威子府村は人口が北海道一少ない村だそうですが
「森と匠の村」って素敵ですよね。
村の鳥はブッポウソウ。でもこの鳥はフクロウ?コノハズク?
ブッ・ポウ・ソウと鳴く鳥を捕まえたら。実はコノハズクだったとか。
村内を天塩川が流れています。花は村の花のシバザクラでしょうか。

宿泊した民宿「雄飛」の真ん前にこのカラー蓋がありました。
カヤックをしたクッチャロ湖は冬の白鳥でとても有名なところみたいです。
町の鳥はコハクチョウです。

白黒の方は三羽の白鳥です。

けっこう多かったのは、この[国土交通省」「北海道開発局」のもの。
中央の上の模様は、北海道の形でしょうか?
幌延の駅前には何と4種類ものデザインのマンホール蓋がありました。

北海道の地図に顔・手・足。かわいいですね。

幌延は「北緯45度」の町なので、上のマンホール蓋にも「NORTH LATITUDE 45°」が入ってます。
この「N」はといえば・・

北緯45度のところに立ってます。利尻山がきれいに入らなくて残念。

こちらは幌延の古い蓋だと思います。
絵が見づらいのですが、町の花、テシオコザクラではないでしょうか。
見てみたい花です。

こちらは、北海道庁の旧庁舎、赤レンガ庁舎でしょうか。
全部近くにあったので、
「あれ、これも違う。」「また、違う」と盛り上がりました(笑)

最後は稚内市のもの。
犬は「南極物語」のタロ・ジロ。稚内生まれだそうです。
稚内は今でも犬ぞりレースなどで有名らしいです。
背景には利尻山。左手にあるのは???
これは何?
いろいろ調べてもわからず、
ついに「日本マンホール蓋学会」様のサイトを訪ねることに。
(関係者の方、勝手にリンクして申し訳ありません。)
なるほど、これは「北防波堤ドーム」というものなんですね。う~ん、勉強になります。
・・実は福島のマンホール蓋の写真が埋もれています。
忘れないように、ここに書いておくことにします。
そのうちアップしますので、楽しみに(?)お待ちくださいね。(^_^;)
PS.
ツール・ド・フランス、第8ステージは
アップダウンを繰り返す150km強のコース。
スタートから逃げが決まらず、集団が落ち着きません。
見ているだけで疲れちゃうようなレース展開。
最後はFDJのピノが抜け出してステージ優勝。
でも監督の応援が熱くて、印象が監督ばっかりに(笑)
ハイライトはこちらから。
こちらはマディオ監督の若き日の姿。
スポンサーサイト
こんばんは~
今日のお気に入りは、ちょっと地味目に上から3番目!
マンホール写真!
いつも楽しませていただきありがとうございます♪
No title
私もマンホールを上から紙を置いて鉛筆で浮かしている人
と出合ってから興味を持って見るようにしています。
日本はこんな所まで趣があるのでしょうか?!
おっ、久しぶりですね
北海道編ですね。
ブッポウソウ昨日たまたまテレビで観ました。
小さくて色彩のはっきりとした美しい鳥でした。
名前を付けてから間違いが分かったなんて気の毒な鳥ですね。
それにしても、タロとジロの主張のなさったら(笑)
おやぢパパ様
おやぢパパ様にコメントいただくまで
45度に気づいていなかったワタクシ!
こんなにまで45度を主張してるのに何てことでしょう(+_+)
白鳥マンホールもいいですよね。
白鳥がたくさん飛ぶクッチャロ湖も見てみたいです。
なんて書くと、こがねえむしの思うつぼか(笑)
yamaneko様
おお、いますね~、筋金入りのマニアが。
でも、そういうことをしてみたい気持ち、ちょっとわかります。
魅力的ですよね。
どちらかというと西日本の方が有名な蓋が多いようで、
大阪や、奈良、広島などが有名みたいですよ。
お近くのマンホールも眺めてみてくださいね。
ごろちゃん♪
ありがとうございます。
ブッポウソウのテレビ!私も見ました。
一生懸命調べた後だったので
「早く言ってよ~!」
と思わず声が出ました(^_^;)
そして、タロ・ジロ・・これも悩みました。
なんで犬?から始まったんですもの。
> それにしても、タロとジロの主張のなさったら(笑)
まったくですよね!