かもめ

新刊本と図書館

まいまいです。

ネタに困っているので、
ちょっと気になっていることを。

図書館で新刊本を貸し出すと、
新刊の本が売れないから、1年くらい猶予できないか・・
と、出版社から提言があったことが話題になっています。

作家さんのツイッターや、著書での発言を見ると
遠慮がちに「できればそうしてほしい・・」という方、
「いやいや買ってもらえるような作品を書くぞ!」という方、
「図書館に置いてもらってたくさんの方に読んでもらえたら、その方が嬉しい」という方、
様々です。きっと、ものすごく複雑な気持ちなんだろうと想像します。

読者としての自分を考えると、
正直、欲しい本を全部買ってたら金額的にもものすごいことになるし、
我が家の狭い部屋もものすごいことになる。

買って読み終えたら、すぐリサイクル店に売ってしまうという方いますよね。
・・あれができないんですよねえ。
捨てるのに、ものすごくハードルが高い。
なかなか読み返したりできないんですけどね。
これを所有欲というのか。

なので、ふだん話題作は全部図書館のお世話になっています。
茨城にいた時は、(小都市ゆえ?)すぐ予約の順番が回ってきたのですが、
小田原では1年待ちはたぶん普通のことなんじゃないでしょうか。
けっこう平気で待ちます。
だからまだ「サラバ!」も読んでない。
「火花」は驚異的に早く回ってきたので、
図書館のおねえさんに「早く読めてよかったですね。」
と、声をかけられた。

だから1年ぐらい猶予があってもいいともいえる。
待てない人は買うでしょうし、
いい作品は1年経とうが、2年経とうがいい作品なので、
待てる人は待つでしょう。


でも、それで売れるようになるのかな?
図書館のせいで本が売れないのかっていうと、
ちょっと違う気がする。

そもそも図書館利用者の大部分は、
ふだんから本と親しんでる人だと思われ、
借りて読んで面白かったら、
本屋の店頭で同じ作家の著書をつい買っちゃたりしてる気がします。

茂木健一郎さんが、
村上さんの「職業としての小説家」について、
嬉しそうにツイートしていたので、
ホントに久しぶりにハードカバーを買ってしまった。
ああ、新しい本の香り、
紙のページのなめらかさ。
新刊本のよさって、内容だけではないんですよね。
(いや、内容もよかったです!)
また、手放せない、これでは。

これも紀伊國屋書店がネット販売に対抗して、
買占めしちゃったことで話題になった本ですね。

図書館も出版社も書店もいろいろ知恵を出し合って、
なにかいいシステムが作れたらいいのに。
ガロ」の出版社がいまやヘイト本を作ってるとか悲しすぎる。
経済の論理で文化が潰されないようにと、祈る気持ちです。


え~、長々書いてるのに結論もなくて、失礼しました。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。


【おまけ】
今日、NHKの「あさイチ」で
「石岡」の特集をやっていた。
八郷のおじさん、七味唐辛子を作っていたけど、
面倒がらずに、私もチャレンジしてみようかな?

これが我が家のおなじみ「福来みかん」(ぴんぼけだけど)
皮を天日干しにし、陳皮を作ります。
実も11月~12月ごろ収穫すればべつに酸っぱくありません。
香りがよくおいしいですよ。でもとにかくちっちゃい。
151112 151103福来みかん0001.
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テーマ: 雑記 -  ジャンル: その他
by こがねえむし  at 20:00 |  つれづれ |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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